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担当教員からのメッセージ

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横田響子先生

授業担当

株式会社 コラボラボ(女性社長.net)代表取締役

お茶の水女子大学 客員准教授

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◆ 出るお茶大生は打たれない

アントレプレナーへの道、総合コースを担当している横田響子です。お茶大卒業生であり、卒業後リクルートを経て独立起業し、縁あって母校の講座を担当しています。
 

本講座は、お茶大で数少ない、学部・学年を超えビジネスを学ぶことができるプログラムです。アントレプレナーシップは起業だけでなく、企業はもちろん、これからの社会で必須のマインドセットです。


「お茶大に出る杭を育てる」の一コンテンツからスタートし約10年。毎年、ビジネスに馴染みが薄い学生がチームワークを組み成長する姿や個性に触れ、お茶大生のポテンシャルを感じる、私にとって楽しい時間です。講義というよりも、仲間と一緒にビジネスを学び、プランを作り上げながら(時に実践し)、仲間や先輩たちに巡り合い成長する講座。お茶大から出る杭が巣立ち、社会を支える一翼となる将来が楽しみです。
 

あなたも“出るお茶大生”のひとりになってみませんか?

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太田裕治先生

副学長(産学連携・イノベーション担当)

 アントレプレナー科目って何?

 

アントレプレナー育成科目は皆さんの所属する学科やコースの科目とは少し色合いが異なります。後者の一連の科目群は最終的に卒論を目指すよう考えられていますが、アントレプレナー育成科目にはそのような要素はありません。では、アントレプレナー育成教育とは何なのでしょうか。いろいろな考えがあると思いますが、私は、卒業研究の成果を社会に出すプロセスがアントレプレナーとなることと同じと考えています。つまり研究成果を学問領域に留めるのではなく、積極的に社会に提案し、新しい社会を創ろうとするときにアントレプレナー科目の学修が役立ちます。

この科目の履修を通じて、皆さん自身の中にある、学問への興味と社会での応用実践の繋がりを見つけて下さい。それは自分自身の発見でもあり、社会に影響を及ぼす術でもあると思います。

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小林誠先生
文教育学部(グローバル文化学環)教授

自分は何に頼っているのか?

 

私たちは、長らく受けてきた教育の中で作られた認識や知識の枠組みの中でものごとを考えます。しかしときどき、その枠組みにこだわりすぎることで創発的な展開を妨げることがあります。現代は市場主義が高まりつつあるグルーバリゼーションの時代です。これを批判的に受け止めながら、所与の枠組みを問い直すよう意識しなくてはなりません。
 

アントレプレナーという概念は、自由な発想で企業社会の中で利潤を高めることめざすことでもありますが、組織の中に埋没しがちな自己を回復したり、社会的問題を公正や正義の原則に照らして解決したり、個性を認め合って社会的なつながりを強めたり高めたりすることを含意します。自己発見、自己突破、自己内破と言い直せるかもしれません。自分が依拠している知的枠組みを創造的に発展させていきましょう。これはとっても楽しい試みに違いありません。

担当教員

過去に受講したお茶大生からのメッセージ

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  坂井ひとみさん
 
2019年度 前期「アントレプレナーへの道(入門編・ビジネスプラン編)」受講生、TA経験者
文教育学部 人文科学科(比較歴史学コース)
受講時の学年:2年

1.作成したプランについて
料理総合アプリ「スーシェフ」
内容:料理を3つの機能によって総合的にサポートするアプリのプラン

 

2.未来の受講生へのメッセージ
私がこの授業を受けて良かったと感じたことが2つあります。
1つは、社会の仕組みを知ったことです。ビジネスやお金について学べる貴重な機会でした。もう1つは、ロールモデルとなる女性の方々に出会えたことです。この授業では女性起業家の方々のお話を伺う機会があります。私はお話しを伺ったことで、自分が無意識の内に将来の選択を狭めていたことに気がつき、もっと広い選択肢があるのだと学びました。この授業を通じて、自分の視野がとても広がりました。社会について学びたい方、将来について考えている方は、ぜひ受講をされてはいかがでしょうか。

 

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  小野愛莉さん
2020年度 前期「アントレプレナーへの道(入門編・ビジネスプラン編)」受講生
生活科学部 人間生活学科(生活社会科学講座)
受講時の学年:2年

1.作成したプランについて
自動運転車を試乗する複合施設

 

2.未来の受講生へのメッセージ
振り返ってみると、今年の前期の記憶はすべてアントレプレナーへの道で占められているといっても過言ではないくらい、大変だけど充実していた授業でした!!!同じグループのみなさんと納得するまで議論をしあったのはいい思い出です。

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  Molnar Juliannaさん
   (モルナール ユリアンナ)
2020年度 前期「アントレプレナーへの道(入門編・ビジネスプラン編)」・後期「総合コース」受講生
文教育学部 人文科学科(美術史コース)
受講時の学年:3年

1.作成したプランについて

Loco-netという、地域食材でコミュニティをつなぐプラットフォームを企画しました。サステナブルを重視しながら人間関係を大切にしたい想いから生まれました。このプランに注いだチームワークで、後期にビジコンのファイナリストになりました!

 

2.未来の受講生へのメッセージ

受講しようか迷っている人なら、是非受講してみていただきたいです!
実は、私もすごく迷っていましたが、受講したおかげで人生と仕事の見方が全く変わり、大学生活の中でこの授業で一番成長したと感じています!
まず、誰かの元で従業員として働かなくても大丈夫、自分のアイデアで世界の課題に解決を提供することができると学びました。
でも、そのために、自主的に行動するだけでなく、何よりも周りから学ぶことが大事です!オープン・マインドでフィードバックを受けたり、チームの中でなんでも相談したり、お互いを助け合ったら、今まで存在しなかったモノを創造できます。勇気と柔軟性を持って目標へ頑張って行く力を身に付けました!
一言でいうと、ここは、成長する機会が一番豊富な授業だと思います。是非この機会を掴んでください!

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  岡田夏実さん
2020年度 後期「総合コース」受講生
生活科学部 人間生活学科(生活文化学講座)
受講時の学年:2年

1.作成したプランについて

プラン名: ヒマワリ
リモートでランニング・ウォーキングなどのアクティビティをリアルタイムにシェアできるアプリケーション

 

2.未来の受講生へのメッセージ

ビジネスプランを一から考える機会は滅多に無いと思います。自分の考えたプランがコンテストで良い結果を得る得ないに関わらず自己成長に繋がると思うので、興味を持った方には是非お勧めしたい講義です。

過去受講生

卒業生からのメッセージ

徳山 香菜子(旧姓 松本)さん
「出る杭プロジェクト」受講生
「お茶大マーケ講座」主催(TA)
文教育学部 人間社会科学科(教育方法学専攻)卒業

1.現在のお仕事や生活について
三井住友銀行にてプロジェクトファイナンス業務に従事。発電所や製鉄所の建設・運営事業、再エネ等環境配慮事業への融資を担当。産休・育休から復職し、育児と仕事の両立に奮闘中。
コロナにより仕事の仕方やお客様の状況も大きく変わり、今後一層仕事の仕方の変革や、新しい取組も進めていく必要があると感じており、出る杭やお茶大マーケで学んだ経験を活かしていきたいと思う今日この頃です。

2.当時作成したプランについて
自身は主催側であったため、お茶大マーケでは事業案を作成していないものの、別のビジコンや会社の新人研でのピッチコンテスト等では下記案を発表。


・ママカフェプロジェクト(地域のシニアによる、ママが気軽に立ち寄れる&少し子どもを預けられるカフェ事業)
・銀行による保育園新設支援事業
・近くのお店のクーポンをポップアップで受け取れるアプリ事業

3.TAを経験して得られたもの
TAとして、受講生やチーム、事業案等を客観的に分析したり、どのように伝え、どう関わっていくのがよいか等を考えた経験からは、いわゆる“マネジメント”や“リーダーシップ”にも繋がる、受講生の時とは異なる多くの学びを得られました。

4.未来の受講生へのメッセージ
コロナを経験し、多くの職場で働き方改革や事業計画の見直しが急速に進められ、一層新しいことへの挑戦が求められていると思います。起業する場合は勿論、例え起業しなくても、どんな仕事においても常に変革・改善・挑戦するマインドは重要です。これまで多くの挑戦をされてこられた先輩方の知恵や“思い”に触れ、また実際に自分でも新規事業案を作って発表し、“やってみる”機会というのはとても貴重であると感じます。この講座が、無限の可能性をもつ大学生の皆さんにとって“一歩踏み出す勇気”をもつきっかけになれば…心から応援しております。

岩澤ひかるさん
2018年度 前期「アントレプレナーへの道(入門編・ビジネスプラン編)」受講生、TA経験者
文教育学部 言語文化学科(グローバル文化学環)卒業

1.現在のお仕事や生活についてコンサルティング、デジタル活用やビジネスプロセスマネジメントのご支援を得意とするコンサルティング会社で、コンサルタントとして働いています。
現在は、静岡で自動車業界の企業のご支援をしています。

2.当時作成したプランについて

大学構内でのキッチンカービジネス
キッチンカーをもつ飲食店と大学をつなげ、大学構内で食事を提供する仕組みを考えました。

 

3.TAを経験して得られたもの

3年前期に「アントレプレナーへの道」を受講し、4年の前期・後期でTAを経験しました。
TAでの経験を通して、歴代TAの先輩との繋がりを得ることができたことが何よりの収穫です。講座や懇親会などの場を通して、TAをやっていなければ出会えなかったであろう素晴らしい先輩と出会い、お話をすることができました。社会人になっても、TAコミュニティとしてその繋がりを持っていることは私の財産です。

 

4.未来の受講生へのメッセージ

4年生の時に、卒業前の集大成として何かをきっかけに自分が成長できたらと思い、EDGEネクストのプログラムに参加しました。
プログラムに参加し、幸いなことにシリコンバレーで投資家にピッチプレゼンする貴重な機会を得ることができました。また、ビジネスを始めるにあたり、「課題に対する最適なソリューションであるか?」、「どのように収益化するか?資金調達をするか?」など、頭から湯気が出るのではないかと思うほど日々考えられたことは、社会人になった今でも、EDGE NEXTに参加してよかったと思うことの一つです。

当時、アントレプレナー講座でビジネスやマーケティングについて学んだことをきっかけで、先に記述したEDGE NEXTのプログラムへの応募の決意を固めました。
お茶大ではあまり馴染みのないビジネス講座は、人によってはとっつきにくいテーマであるかもしれません。ただ、自分の中に(小さくても)何か変革を起こしたい、何か新しいことに挑戦してみようと思っている人には、とてもおすすめの講座です!

卒業生

講座受講生の内定・就職先

ペン

三井物産、三井住友銀行、 NTT東日本、ゆうちょ銀行、パソナグループ、 イオングループ、東京書籍、電通、リクルートグループ、富山県庁、東京都庁、日経リサーチ、JICA、墨東病院、鹿児島銀行、日興システムソリューションズ株式会社、青年海外協力隊、クラウドワークス株式会社 など

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